エールにはいろいろあるのだ!₋焼鳥とクラフトビールで飲み会決定!

2018年06月11日

ビールはなにでできている!詳細→ビールの主原料は4つ。

ビールの発酵のやり方で違いが!詳細→3種類の発酵のやり方がある。

 

さてこれからもう一つ掘り下げていきますね(*^^*)ココマデハok ?

 

さて前回のブログで出てきたワード…【ピルスナー】とか【ヴァイツェン】などなどの簡単な説明をします。

【エール】と【ラガー】の味わいの違いは覚えてますか?芳醇かスッキリか!ですよね!?

え?って方は以前のブログをみてくださいな!→ 【エール】と【ラガー】

 

さて一つずついきますか!

【エール】

ペールエール

エールの中で代表的なビールとなります。イギリスが発祥でのちアメリカに渡りアメリカンスタイルのペールエールができました。ラガーと比べるとホップの苦味も香りも強くなりますがエールの中ではまだ軽めです。

昔は濃い色のビールが多く薄い色のビールだったため、ペール(薄い色)と名づけられました。

 

当店では【夜な夜なビール】【伊勢角屋麦酒ペールエール】などです。

IPA

IPA(インディア・ペール・エール)と読み,エールの特徴を一番色濃くつくられたビールといえるでしょう。アルコール度数も高いのが特徴です。

諸説ではインドに輸送するのにホップを大量に入れて作られたのがはじまりだといわれています。ホップが防腐剤の役割があるからです。

 

さらにホップを大量にいれたインペリアルIPAもあるそうです。飲んでみたいw

 

当店では【GRAND KIRIN IPA】などがそうです。

 

ウィートエール

ウィート=小麦、ビールは普通大麦を使いウィートエールは小麦を大量に使います。もともとはドイツの【ヴァイツェン】(白ビール)を習ってアメリカで作られたのがこのウィートエールになります。

小麦を使用することでフルーティーな香りで苦味の少ないビールができます。

 

当店では【On The Cloud】などがそうです。

スタウト

ロースト(焙煎)した大麦を使ってコーヒーのような香り、カラメルのような甘味とドライな苦味が特徴。麦をローストすることで黒ビールができていきます。

またスタウトはイギリスのポータービールがアイルランドに渡り作られたのが【スタウト】です。

 

ベンジャルホワイト

これもウィートエールやヴァイツェンと同じ小麦を使用してつくられます。もともとベルギーで作られコリアンダーやオレンジなどハーブを使用するのが特徴です。

のちにベルギー以外の国でも生産されるようになりベンジャルスタイルホワイトまたは端的にホワイトビールと称します。

 

と本日はエールの分類を書いてみました。まだまだあるのですがそれは後程www

ざっくり頭の片隅に埋め込んでいきましょう…

 

次回は【ラガー】には!!??でいきますね!!

ではでは 本日も焼鳥とクラフトビールで乾杯といきましょう!

スタッフ一同心よりお待ちしております(*^^*)

 

鶏BEER(トリビア)

焼鳥とクラフトビールが楽しめるお店

福山市住吉町1‐40 住吉スクエア1F(プラザホテル横)

TEL 084‐925‐6209

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